カネルヤCafe Best Album 2024(前編)
- seiya kaneko

- 2025年2月25日
- 読了時間: 3分
ブログの更新が随分と遅れてしまいましたが、ここは気持ち
新たに(勝手に)笑
2025年も2ヶ月を過ぎようかという時期ではありますが、
2024年を振り返りカネルヤにて昨年数多くPlayされたベスト
アルバム10枚をセレクト。
あくまで2024年1年の間に発売されたアルバム限定でセレク
トしてみました。

1 クレイロ 「Charm」
今やベッドルーム・ポップを代表するアーティストとなった
クレイロ。
通算3作目となる「チャーム」は、リラックスした雰囲気な
がらも、しっかり地に足がついたサウンドプロダクションで、
飽きさせない全11曲捨て曲なしのアルバムに仕上ってます。
発売された夏場によくPlayしてましたが、恐らく今後も時折
店内でかけるであろうステキなアルバムでした。
今回選んだベストアルバム10選ですが、この「チャーム」が
1位となった理由のひとつに、ジャケットが好きという理由は
否めません(笑)
2 シガレッツ・アフター・セックス「X's」

シングル単体での発売や配信を定期的に耳にしてるので、
もっと多いかと思っていましたが、アルバムとしてはこれで
3作目。
「アンビエントとギターポップの理想的合体」と勝手に名付
けて聴いてきましたが、今作はまさに真骨頂!これだよこれ、
と偉そうにつぶやきながら店内でヘビープレイしました。
誰かのために歌うのではなく、自らの声を静かに噛みしめな
がら囁くように唄うVo。似たような曲と感じても、聴き込む
と実はバラエティーに富んでます。デビュー以来一貫して貫く
モノクロの世界観に、青白い炎のような楽曲がこれからも、
閉店間際のカネルヤ店内に響くことでしょう(笑)
3 ディナ・オゴン「Orion」

北欧スウエーデン発のハートウォーミングなバンドの3作目。
あれ?これまでのベスト3は、奇遇にもみな3作目。
とはいえこのデイナ・オゴンのアルバム、ジャケットだけ目
にしたらこれをレジに持っていく勇気はありません。
食費を削ってレコード屋さんに走っていた大学生時代に出会
わなくて良かった(笑)
天気の良いキャンプ場で、バーベキューしながらこのアルバ
ムをかけたら美味しいビールが飲めそうです。
一般的にソフトサイケというジャンルに入っているそうです
が、全ての洋楽ファンにお勧めしたくなるアルバムです。
4 バルデユス「Harvest」

第4位だからといって選んだわけではありませんが、デイド
リームバンド、バルデユス4枚目のアルバム「ハーヴェスト」
よく引き合いに出されるクルアンビンが好きで、その流れで
知ったバンドですが、3人編成のシンプルでグルーヴィな
心地よいサウンド。
店内が混んでる時、お客様の会話の邪魔にならないよう、
それでいて自らコーヒーを淹れるテンションを上げたい時に
よくかけました。
僕個人の好みの音楽に共通しているのは、ジャンル問わず
楽曲を構成する声や楽器に必然があること、過剰な演出が
ないことがあります。
そこには当人の確かな演奏技術が不可欠であって、それに
対する憧れが僕が音楽を聴くという原動力になっているの
かもしれません。
5 リアナ・フローレス「Flower of the Soul」

店内でかけた回数だけでいえば恐らくこのアルバムが第一位。
ブラジル系イギリス人のSSWのデビューアルバムで、ボサノ
バやポップ、フォークなどをシンプルにブレンドしてます。
全曲通してクセがなく聞きやすい、だけど時間が経つとまた
聴きたくなる、そこが多くかけた理由かもしれません。
本を読まれたり、お1人でご来店のお客様がいらっしゃる時な
どに邪魔にならない、それでいて心地よい音楽を...そんな時に
うってつけな上質なアルバムでした。




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