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カネルヤCafe Best Album 2024(前編)

ブログの更新が随分と遅れてしまいましたが、ここは気持ち

新たに(勝手に)笑

2025年も2ヶ月を過ぎようかという時期ではありますが、

2024年を振り返りカネルヤにて昨年数多くPlayされたベスト

アルバム10枚をセレクト。

あくまで2024年1年の間に発売されたアルバム限定でセレク

トしてみました。


1 クレイロ 「Charm」


今やベッドルーム・ポップを代表するアーティストとなった

クレイロ。

通算3作目となる「チャーム」は、リラックスした雰囲気な

がらも、しっかり地に足がついたサウンドプロダクションで、

飽きさせない全11曲捨て曲なしのアルバムに仕上ってます。


発売された夏場によくPlayしてましたが、恐らく今後も時折

店内でかけるであろうステキなアルバムでした。


今回選んだベストアルバム10選ですが、この「チャーム」が

1位となった理由のひとつに、ジャケットが好きという理由は

否めません(笑)


2 シガレッツ・アフター・セックス「X's」


シングル単体での発売や配信を定期的に耳にしてるので、

もっと多いかと思っていましたが、アルバムとしてはこれで

3作目。

「アンビエントとギターポップの理想的合体」と勝手に名付

けて聴いてきましたが、今作はまさに真骨頂!これだよこれ、

と偉そうにつぶやきながら店内でヘビープレイしました。

誰かのために歌うのではなく、自らの声を静かに噛みしめな

がら囁くように唄うVo。似たような曲と感じても、聴き込む

と実はバラエティーに富んでます。デビュー以来一貫して貫く

モノクロの世界観に、青白い炎のような楽曲がこれからも、

閉店間際のカネルヤ店内に響くことでしょう(笑)





3 ディナ・オゴン「Orion」


北欧スウエーデン発のハートウォーミングなバンドの3作目。

あれ?これまでのベスト3は、奇遇にもみな3作目。

とはいえこのデイナ・オゴンのアルバム、ジャケットだけ目

にしたらこれをレジに持っていく勇気はありません。

食費を削ってレコード屋さんに走っていた大学生時代に出会

わなくて良かった(笑)


天気の良いキャンプ場で、バーベキューしながらこのアルバ

ムをかけたら美味しいビールが飲めそうです。

一般的にソフトサイケというジャンルに入っているそうです

が、全ての洋楽ファンにお勧めしたくなるアルバムです。





4 バルデユス「Harvest」

第4位だからといって選んだわけではありませんが、デイド

リームバンド、バルデユス4枚目のアルバム「ハーヴェスト」

よく引き合いに出されるクルアンビンが好きで、その流れで

知ったバンドですが、3人編成のシンプルでグルーヴィな

心地よいサウンド。


店内が混んでる時、お客様の会話の邪魔にならないよう、

それでいて自らコーヒーを淹れるテンションを上げたい時に

よくかけました。


僕個人の好みの音楽に共通しているのは、ジャンル問わず

楽曲を構成する声や楽器に必然があること、過剰な演出が

ないことがあります。

そこには当人の確かな演奏技術が不可欠であって、それに

対する憧れが僕が音楽を聴くという原動力になっているの

かもしれません。


5 リアナ・フローレス「Flower of the Soul」


店内でかけた回数だけでいえば恐らくこのアルバムが第一位。

ブラジル系イギリス人のSSWのデビューアルバムで、ボサノ

バやポップ、フォークなどをシンプルにブレンドしてます。

全曲通してクセがなく聞きやすい、だけど時間が経つとまた

聴きたくなる、そこが多くかけた理由かもしれません。


本を読まれたり、お1人でご来店のお客様がいらっしゃる時な

どに邪魔にならない、それでいて心地よい音楽を...そんな時に

うってつけな上質なアルバムでした。


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